きのう、那須岳中腹にあるという『矢隠岩』を探しに行きました。茶臼岳は雲がかかり、雨も降り始めたが車道から那須自然研究路を辿りしばらく行くと大きな岩が見えてきました。
その昔、那須与一が弓矢で遠くの的を射る練習に通い、終わるとこの岩の下に矢を隠したので『矢隠岩』と呼ばれていると案内板にあり。
この時期、キノコ(ムギタケ?)採りの人に良く遇う。みんな腰に竹籠を縛り付け、山に入って行きます。
帰る途中、登った東滝、那須岳には沢山滝があります。
ついでに行った九尾の狐伝説の『殺生石』、これは右岸上部の高みからの眺め、妖狐が現れそうな雰囲気です。
今回の回収ゴミ。