昨夜の那須地方は大雨警報４が出て土砂降りの雨が続きました。寝ていると ”ザザー・バシャーン” と大きな音がし、飛行機を覆っているブルーシートがたまった大量の雨で破れたと思い気にせずそのまま朝まで寝ました。明るくなり周りを点検すれど青シートの破れは無し。 しかし、しかし敷地内にある枯れた松の大木の太い枝が作業所の直ぐそばに横たわっていた。
直径は３０ｃｍ、長さは６ｍもあります。重さは・・・？
隣の無人別荘の軒に突き刺さった枝。
隣の家の下屋には大きな枯れ枝が。
折れた太枝はこの枯れ松の中ほどから落ちた。那須岳おろしの強風で折れると思いきや昨夜の雨による水分の重さに耐えず折れたと思いました。
以前、駐車している車に太枝が落ち窓ガラスが割れ交換代が高くついたこともありました。また、”ド～ン”と大きな音が響いて家が大きく揺れたこともありましたが、テレビでは全く地震のニュースなし、多分近くの大木が倒れたのだと後で気づきました。
森の中に住むのは心地良いですが危険も伴うのです。何時落木があるか分かりません、頭に当たったら、それっきり・・・くわばら、くわばら
