Entries from 2018-03-01 to 1 month

モーニング・グローリー現象

ルーター雲というのがオーストラリアでは出現するらしい。 那須野が原の空に出現した雲 ルーター雲か・・・グライダーでこの雲の上に乗ると最高みたい

降龍図

今回の雲は 日が落ちて 8 これは西洋の竜(ドラゴン)を胴体に描いたジェット機の 『降竜図』 アメリカの航空雑誌発行と写真家で有名なミハエル・オレアリィさんの写真集の表紙です。

月に叢雲(むらくも)

那須野が原は気象が荒い、当方NPO立航博・那須工房の別称は 『那須荒青』 紺碧の空と烈風に お月様を隠す

那須野の雲 『百景』

NPO立航博のブログ題材は飛行機だけでなく空も含まれます。 グングンと低く迫ってきた雲、真ん中辺は緩く回転しています。 すぐ手が届きそうな高さまで降りてきた雲、左回りにスピードを上げ回っています。 直径は目測で50メートルくらい。 名付けて 『…

≪木の心に学べ≫ その5

木は飛行機のプロペラにも使われています。 これNPO立航博保存史料でドイツ・シュワルツ社製の木製プロペラです。 剥がれてしまったプラスチック膜、これはマントルプロペラといい、日本では技術導入し被包式プロペラと呼んだ (佐貫亦男先生のプロペラの…

≪那須野を飛ぶ&飛ばす≫

先の土曜日、すこぶる快適な日和のなかパラグライダー体験教室に参加してきました。 後方は那須岳。 女性は元祖太陽、その通り、 近くのダートコースを飛ばす女性選手。

那須野の狸と饅頭

ここ那須野が原にはクマ、イノシシ、サル、キツネ、リス、タヌキがいて、時々出会ったりする。 石だらけの畑、タヌキの仕業か・・・・・ 大声で、一番怖いのは ‟饅頭だあ~” と叫べばそれを物陰で聴いていた狸により夜中に、畑の石はすっかり取り除かれ、そ…

サン≂テグジュペリ

さんは作家で飛行家、NPO立航博の蔵書に 『星の王子さま』 があります。 そのなかに象を飲み込んだウワバミの話が挿絵と一緒に出てきます。 真ん中はウワバミも描かれているフランスの旧紙幣。 こんな夢のあるお札が使えたフランス万歳! 那須野が原で見…

≪富士には月見草、那須には青草が良く似合う≫

青草 (ブルーグラス) とは長葉草、牧草にも使われていたそうな・・・・・ ここ那須野が原の台地は酪農が盛ん、それゆえ牧草地も多く 牧歌的な雰囲気になかで ♪ブルーグラス・ミュージックを奏でるにはぴったしです。

≪木の心に学べ≫ その4

今回は飛行木を離れ、お父さん方の大好きな 『好色一代木』 のご紹介です。 こんな締め付けられて男は悶絶、本望か、 うっ血して壊死してしまうに‥…(すでに枯れてしまっている) 定さんの店か、何が食えるか入ってみましょう.・・・・・

≪木の心に学べ≫ その3

今回の出会いは 『大ダニの木』 です。 大きさは20センチはあろうか、血(この場合樹液)を吸って膨れ上がっている。 突ついてみるとかなり硬い、 山ダニの異常肥大したものか それともただのコブでしょうか? これは飛行機のエンジン、鼻の上に大きなコブ…

≪木の心に学べ≫ その2

雪も解け春の兆しが感ぜられます。 さあ、木のこころを学びにでかけましょう。 那須野が原で見た静脈の木、さてはと上を見上げれば冬なのに青々とした葉が生い茂りこれ即ち寄生木なり。 こちらは飛行機の寄生機 (パラサイトプレーン) 名前はゴブリン、前回…

≪木の心に学べ≫

昔、日本陸軍では軍用機の試作機に 『機体』 のき(キ) の字を用いていました。 例えばキ-106 とかキ-107 など、この両機は木で作られていたので木—106、木—107かも・・・・・? イギリスではモス木ートなんていう名前の飛行機も木で造られて…

飛行機(木)

とは如何に・・・・・ NPO立航博の来し方の基本とした教本 NPO立航博の飛行木

≪至誠報徳≫ と飛行機

‟Time is changing‟ ここ栃木県 《那須野が原》 も時代と共に変化している様子。 画像は廃校となった小さな小学校の窓越しから撮った心温まる絵です。 描いた子供たちは大きくなり今はどこにいるのでしょう・・・・・ 青い大空を上昇通過するひこうきは…