Entries from 2017-12-01 to 1 month

≪わが那須野の台地≫

‟♪那須 Land Is Your Land、 那須 Land Is My Land ” ≪那須野が原で日本版ウッドストックを再燃させよう!≫ 那須野人が主催する私塾 『那須地人会』 は、みどり豊かな那須野が原を 【日本の音楽のふる里】 にすべく音楽の啓蒙活動…

≪不思議の国の立航博≫ その7

今日のご紹介は、50年かけて収集した?・・・・・というよりたまってしまった飛行機関係資料です。 飛行機の写真、ポスター、ジェットエンジンのタービンブレード、レシプロエンジンの排気弁、新旧の点火プラグ、燃料コントロールユニット、直読式燃料ゲー…

今日はXmas

NPO立航博の那須工房は朝から小雪が舞いクリスマス気分を満喫です。 ところで、大人は何をもって子供たちに応えることができるか・・・・・忘れてはいけません、クリスマスのプレゼントをもらえない子供たちがいることを、現在日本の子供の貧困率は14%…

何を顕彰し伝えていくか

昨日、那須塩原市役所を訪ね市内の埼玉飛行場跡地に遺る格納庫支柱の保存について尋ねてきました。 そのついでに再び当該地を訪れてみました。 解体が始まっていました。 手前に並んでいた12本の格納庫基礎支柱は既にバラバラになり横たわっていました。 …

不思議の国の立航博 : その6 (物言わぬ歴史の証人)

パーゴラの花園に置いたこの書籍は旧日本陸軍 『埼玉(さきたま)飛行場』 を説明するためNPO立航博が収集したもので、入館された人に必ず見てもらっています。 敗戦2日前の昭和20年8月13日この飛行場から日本軍最後の飛行機による特別攻撃隊が飛び…

不思議の国の立航博 : その5

ここにきて、やっと今まで収集した航空関係の書籍(史)料を再度読み返す余裕が出てきました。 これらの収集保管した資料を薄れゆく記憶の中、いかに次世代に伝え継承していくか、NPO立航博の今後の大きな課題です。 それでは、展示物のご紹介です。 左上…

≪那須野人≫

とは風流に (なすのびと) と読むのかそれとも (なすやじん) と読むか? ‟なすやじんと呼ばれるのがいいなぁ” さて、現在NPO立航博・那須工房の外気温度はマイナス4度、室内温度は25度の真夏日、その差21度。 これではさすがに暑すぎるのでブルー…

≪那須地人会≫

今日はおよそ一世紀前にユーロッパで活躍したドイツのルドルフ・シュタイナーについてです。 人間は真、善、美の感覚を大切にし、目的を見い出す。 志賀くにみつ著 『はじめてのシュタイナー』 より。 それではと、近くの風呂屋へ行ってきました。 湯船につ…

≪不思議の国の立航博≫ その4

それでは今回は、いよいよNPO立航博の守護神 『女神 Helvetica』 の創りたもうた展示空間のご紹介です。 『那須荒青』 のドアを開けると・・・・・・・・・・てな感じ。 これから、展示物のご紹介をしていきます。 まず入って左に 『ブガッティ Mode…

≪那須野ヶ原は音楽だらけ≫

12月3日(日) 【異文化交流会】 於 : 黒磯駅前 『石山』 音楽とダンスのイベント フィリッピン、モンゴル、ブラジル、ウクライナ他の方々の出演 曲目 : Oh、Happy Day This Little Light of Mine Satand By ME 他…

不思議の国の立航博 : その3

お早うございます。 昨夕はここ、那須野ヶ原は雨が雪に変わりうっすらと雪が積もりました。 さて、再びNPO立航空博の那須ファシリティのご案内を続けます。 トトロさんの案内で廊下を進めば・・・・・左、ギラギラと光る物体は1952年製造のセスナ機の…

≪人生はパワーだ!≫

寒くなり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 身も心も縮むような北風の中、セブンに寄り好物のコロッケパンを食べ ‟ いざ鎌倉” と引き寄せられるように 【那須戦争博物館】へ出かけてきました。 展示してあるこのアメリカ製の大きな航空機用エンジンを見る…

落葉しぐれ

旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も はかなく消えて 唄もなみだの 渡り鳥 この昭和28年、三浦洸一さんの歌ったナツメロ?の曲が好きです。 3小節目の音の流れがとても良いのです。 『落穂拾い』 なら名画、こちらは画になら…

不思議の国の立航博 : その2

NPO立航博の入口ドアを開ければトトロさんが迎えてくれる。 入り口を入って左はゆがんだトイレのドア。 開ければ中に飛行機の方向舵が展示してある (54年前製造のセスナ機のです) 入り口を入って右はドラえもんの 『どこでもドア』 ドアを開ければ・…