Entries from 2018-04-01 to 1 month

≪Wild  Blue≫

NPO立航博・那須工房から徒歩10分で木の俣林道の入り口に着く、先日、ここでリュックを背負った若い男性に出会った。 曰く ‟この林道を上り詰めると廃坑がある、その付近を探すと何やら 鉱石を発見できる” この川に沿った林道を行く 途中、肝を冷やす千尋…

飛行予科練習生

今日、黒磯(栃木県那須塩原市)で予科練24期の方にお会いする機会に恵まれ、お話を伺ってきました。 御年86歳、かくしゃくと言うより青年みたい。 頭脳明晰で優秀な予科練魂がまだ感ぜられました。 16歳で三重海軍航空隊に入隊し座学、体育、飛行訓練…

那須野のサッチモ

日本の 『音楽のふる里』 那須野ではジャズも 黒磯図書館で借りてきた ≪ルイ・アームストロング≫ のCD こちらは、NPO立航博那須工房近くでのルイ・ストロングアーム、 静脈も浮き出たたくましい腕。 追加です。 これも那須野のサッチモ・・・・・甘くて…

雲のたなびきたるを

那須の白笹山と黒尾谷岳、雲はこれから大きく湧き出したなびきます。 那須戦争博物館でもらったってきたDVD、これから観てみます。 たなびいてみるか?

面 魂(つらだましい)

今日は地元の 『青木農業祭』 、牛さんやら、1台2000万円するトラクターやらの参加でおおにぎわい この面魂(つらだましい)を見よ 少し汚れているが、飛ぶ仲間の顔も良くご覧あれ 素晴らしいトラクター、こどもたちを乗せ近場を一周

≪ Mirage ≫

とは蜃気楼のこと、幻影、幻覚とも・・・・・ 人生終盤に入ると似たような境地に陥る、ここに来てやっと収集した書籍を読み返す余裕が出てきた 全て内容は忘れているので初めて読むのと同じ、多分、数が多すぎて目を通す前にくたばってしまうだろう 全ては過…

明暗を分けた

コントラスト なぜこのようになるのか・・・右のお山は那須の 『黒尾谷岳』 名前の通りいつも黒いわけではありません このコントラストの目的は・・・第2次大戦時、アメリカのB-29爆撃機が日本本土を夜間爆撃する際、地上から探照灯で照らされても胴体…

≪朝な夕なの那須変化(へんげ)≫

《朝》 那須 黒尾谷岳の谷合から湧き上がる 《夕》 ‟ ♫ 燃ゆる大空 気流だ 雲だ あがるぞ かけるぞ はやてのごとく ” 朝から夕まで、この間、時々刻々雲の様子が変化します。 いつまで眺めていても飽きません。

In Cloud

この頃は歳のせいか雲中模索の生活が続く 那須岳にかかる真っ直ぐ雲 これは長雲 ちなみにインクラウド (雲中飛行) は光が乱反射してとても目を開けていられない時があるみたい

零戦のエンジンとは

昨日、近くの 『那須戦争博物館』 へ行ってきました。 入口付近に大きな飛行機用エンジンが展示してあり・・・ これ とありますが・・・・・・ NPO立航博の零戦に関する蔵書とCD、ビデオテープ、これらを参考に果たしてこの不思議なエンジンの

‟♪フー ・ フジジュウ”

那須野が原でさえずり始めたウグイスの鳴き声は私にはこう聴こえるのです。 しかしウグイスも進化したのか ‟♪ナー・ナカジマヒコウキ” とは鳴いてくれません。 画像は以前、那須野で購入できた美味しいコマドリ・クッキーです。 実の鳥は声音を変え美しい声…

那須野はダラケの郷

≪〇 〇 はダラケて久し春の風≫ ここ那須野のダラケは世のダラケとはちと違う。 栃木県の搾乳量は北海道を除き本州では1番とか、それならば牛のクソ ダラケか・・・・・とも違う。 そう、 ふきのとう ダラケ そう、 つくしダラケ 而して、5月19日(土)那…

明暗を分ける

前線の通過か那須岳上空を移動する雲

杞憂雲

今回は、どこぞの国の付和雷同が恐怖でおののく大騒が聞こえてきそうな降天の図 天が落ちてくる。 もう手が届かんばかり そのものずばり 『天が墜ちてくる』 とのタイトルの本。 1945年7月、アメリカのエンパイアステートビルに激突したB-25爆撃機…