Entries from 2010-04-01 to 1 month

飛行機映画

前回のブログでは国立科学博物館のYS-11旅客機の事業仕分けに憤慨し取り乱しましたが今回は楽しい飛行機映画のご紹介です。 きのう久々にテレビで昔の飛行機映画をやっていました。 題名は 『戦う翼』 スティーブ・マックイーンさんが第二次大戦爆撃機B…

YS-11 哀歌

春は名のみの風の寒さよ・・・・・実に寒い寒すぎる! 結論は 『現状維持』 昨日行われた 「国立科学博物館」 の事業仕分けをネットで見ました。 羽田の格納庫で保管されている 「科博」 所蔵のYS-11機が俎上に載せられていました。 何故槍玉に上がった…

NPO立川航空宇宙博物館

《この大仰な名前を冠したNPO法人は果たして実態はあるのだろうか?》 という疑問にお答えして今回は写真でのご紹介です。 NPO立航博では現在散逸する航空史料の保存を中心にそして飛行機の復元 (レストア) も行っています。 何といっても飛行機は大…

立川飛行場

村興しにはその土地の特徴を打ち出しあまねく世の人々に知ってもらうことが肝要です。 人口が減少傾向の現在いかに人の動きを確保するかが今後各地での命題となります。 「日本一」 というタイトルを掲げられれば万々歳、我が立川市には日本一長い飛行場の歴…

ほうきをほうきしほうきに!

アメリカの国の旗 (邦旗) は星条旗ですが、米軍ではこれを放棄し箒に変えたのでしょうか? 1959年まで使われた48星のアメリカ国旗、その後ハワイとアラスカ州が加わり現在は50星です。 戦後、立川飛行場に米軍が進駐した時はまだ48星でした。 N…

横田基地の謎?

きのうは発明の日、新式腰巻を発明し年商2億円を稼ぐオバさんがテレビで紹介されていました。 マジックテープも主婦の発明とかでオジさんも無い頭を絞り何か売れるものを発明したいと思います さて、67年前の4月18日は旧日本海軍連合艦隊の山本五十六 …

NPO立航博の立航博的こころ!

≪春はあけぼの、ようよう白くなりゆく。 立川飛行場は少し明かりて・・・・・≫ 73年前の昭和12年4月6日、満開の桜の一枝を贈られ朝日新聞社の 『神風』号 は飯沼、塚越両鳥人を乗せ未明の立川飛行場をロンドンに向け飛び立ちました。 国産単発機による…

セスナ機のレストア

今日は腰痛も大分良くなったので古いセスナ機のペンキ剥がしを再開しました。 萎えた腰をいたわりながらで中々はかどりませんがどうにか 『お面』 の部分に塗られた3重の厚化粧を取り除きました。 58歳のオバサンでそれなりの衰えはありますがまだ見れる …

勢い

オジさんは既にチン頭 「たちあがらず日本」 ですが飛行機のエンジンは65年経ってもまだまだ勢い良く立ち上がります。 飛行機のレースで使われるエンジンではノーマルで1,500馬力を4,000馬力まで高めているのもあります。 機械的に沢山の空気を…

空の都

かつて立川は 「空のみやこよ 立川よ」 と立川小唄でも歌われ飛行場と共に発展してきました。 飛行場が開設されて既に88年と日本一の歴史を誇ります。 日本の航空史上最も画期的な冒険飛行は純国産機による朝日新聞社 『神風号』 のロンドンまでの大飛行で…

零戦模型

今朝、立川市役所へNPOの法人市民税減免申請書を出しに自転車で市内へ向かえば、にわかに雨が降り始め急いで逃げ帰りました。 空を見上げれば凄い速さで黒雲が南西方向から進んできます。 戻ってみるとNPO立航博会員からファックスが届いていました。 …

飛行機行燈(あんどん)

BOEING ANDON (ボーイング アンドン) とはどんな飛行機・・・・・? こんな名前の飛行機はありませんが横文字にするといかにもありそうと思うのは昼行燈のオジさん。 画像は夜になり頭がハッキリしてきたオジさんが撮影した西洋行燈2種 。 ア…

レンタ・プレーン

アメリカは飛行機王国です。 すでに航空博物館が沢山各地にありますが、また一つ新しくオープンしたようで羨ましいことです。 詳しくは (http://www.lyonairmuseum.org) へどうぞ。 さて、航空博物館巡りも良しまた飛行機に乗ってみるのも良しということで…