Entries from 2006-04-01 to 1 month
NPO立航博に届いた『購入依頼』に同封されていた2機のジェット練習機の写真です。 画像上の飛行機はアメリカのマクダネル・ダグラス社で造られた二人乗り、スピードは音速の1.2倍、総飛行時間は800時間、エンジンは分解整備済み。 下の飛行機はイタ…
今回は全日空商事から販売されたタカラのチョロQ飛行機の登場です。先頭の赤い複葉機(二枚羽ね)のパイロットはウッドストックです。 『赤のレーサーが今まさにANAのダグラスDC‐3を90度バンクで抜き去ろうとしています。3番手は誰か、3番手は黄…
このところ記事に食玩の飛行機が多く出てそろそろタネ切れのようです。 先日コンビニで9種の飛行機のどれかが入っている食玩箱が目に入りました。その内の1機が朝鮮戦争時のマーキングをつけたハチロク・セイバーでしたので魔法の呪文“ピぽらペポら”を唱え…
今回ご紹介するのはNPO立航博で分解保管している飛行機です。昭和27年に青木航空が購入した4人乗りアメリカ製の小型機で(登録記号/JA3014)、エンジンは145馬力、スピードは時速200キロちょっと出ます。 青木航空は戦後の航空機使用事業免許…
3/22の記事の終わりでルーン・ミサイル艇を思わず“買うたる”と叫んでしまいましたが、このほど武器輸出入禁止条約に抵触することなしにボルガ・シップヤードからルーンが届きました。お値段は630億円と思いきや630円でした。こんなのが浦賀でなかっ…
前回は虻蜂取らずの虻(あぶ)に刺され血を吸われた話をしました。今回は吸血鬼(機)三体についてご紹介します。画像は上から、 1, デハビランド・バンパイヤー機(その名もズバリ吸血鬼です、昭和31年イギリスから日本に来 て現在浜松に潜んでいるそう…
前回バイキンマンと共に蝿(はえ)さんにも登場してもらいましたので今回はその仲間の虻(あぶ)さんです。 先の2005/11/2の記事ではギリシャ神話に出てくる天翔ける馬(ペガサス)をやっつけた殊勲のアブについて述べましたが、≪ハエより大きく足は短く目は…