飛ぶ仲間 : セスナ170B型

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今回ご紹介するのはNPO立航博で分解保管している飛行機です。昭和27年に青木航空が購入した4人乗りアメリカ製の小型機で(登録記号/JA3014)、エンジンは145馬力、スピードは時速200キロちょっと出ます。
青木航空は戦後の航空機使用事業免許第一号をもらいました。社長の故青木春男さんはNPO立航博のすぐ近くに住んでおられました。残念ながら青木航空は名を残すことは出来ませんでしたが、そのながれは現在のANA(全日空)へと続いています。
NPO立航博では日本の航空史において記念すべきこのセスナ機の復元を考えています、協力できる方おられるでしょうか?
下の画像はアメリカで飛んでいる同型機です。