Entries from 2019-08-01 to 1 month

第2回 ≪青木コミュニティ夏祭り≫

本日、お天気に恵まれ 『青木コミュニティ夏祭り』 は盛況にしかも楽しく終了しました。 NPO立航博は飛行機の操縦席展示と紙飛行機を子供たちに作ってもらい飛ばしました。 昨年来た子供もまた来てくれました。 今回は子供たちにいろいろ教わることも多く…

NPO立航博の♪BGM

今週24日(土)は地域コミュニティ夏祭り、NPO立航博は紙飛行機とコックピットで参加です。 今日は機体磨きも終わり、当日BGMで流す音源を録音テープからATC、零戦のエンジン音、リノ・エアレースのサウンドを選び、もう一つを聴けば飛行機ではな…

飛行機を引っ張る

今日、歩行訓練に那珂川まで行った帰り、一軒家に住む婆さんが家の中から大声で ‟どこに行っていたんだっ!” といつもと同じに罵声を浴びせてきた。 こちらも、またかと分かっていたので、 ‟三途の川まで行ったけど戻ってきた。 閻魔様が早く来いと言ってた…

日本人の飛行機

今回はアメリカの航空雑誌6月と9月号に載った 『疾風/はやて』 という日本陸軍戦闘機の記事についてです。 この飛行機の製造から現在までの経過を貴重な写真と共に紹介しています。 戦争が終わり米軍の戦利品として集められた飛行機の中にこの疾風もあり、…

音楽と飛行機

先の月曜日、東京の小平市中央公民館で毎月催される 『小平ブルーグラスギャザリング』 の納涼会に出席してきました。 当日は猛暑、室内クーラーは効かず、しかもブルーグラッサーの皆さんが演奏する熱気も加わり ‟もう、沸騰しそう” になりました・・・・…

那須野からの特攻出撃

74年前の今日8月13日、栃木県の陸軍那須野飛行場から 『神鷲特別攻撃隊』 が飛び立ち鹿島灘沖の敵艦船へ突入し若い3名の搭乗員が亡くなっています。 ‟小川編隊ただいま突入” の打電が報告されたのが18時半ころ。 これが日本軍最後の特攻出撃となった…

那須野の乙女

ここ那須野の観光スポットに 『乙女の滝』 というのがあり外国観光客のため各国語で書かれた看板が立っている。 乙女の滝は中国語では(少女瀑布)となる。 ここを過ぎて北に向かえば沼っ原湿原へ、 この途中から 『日降り山』 へ近づくルートがあるが、山頂…

那須のお山は虻だらけ

今日は山を下り町へ買い物に出かけた。 ホームセンターへ行き自作飛行機の車軸保持用アルミアングル材を買う。 戻る道を大回りし沼っ原湿原へ寄ってみた、標高が1200Mあるので町よりでずっと涼しい、湿原駐車場で窓を開け休んでいるとプチン・プチンと何…

飛行機を作る その7

今日は 『青木コミュニティ夏祭り』 実行委員会があり出席しました。 NPO立航博は子供たちと一緒に紙飛行機を作り飛ばします。 地域のお母さんたちが手伝ってくれます。 飛行機の操縦席も展示です。 子供たちの喜ぶ顔が目に浮かびます。 これは自作機の車…

飛行機を作る その6

今日はNPO立航博に人は来ず、それでは直ぐ下の那珂川へちょっと水浴びに行こう。 着けば川風がひんやり、水は冷たくとても浸かれる温度でない。 キャンプの人も泳いでない。 梅雨が明けても毎日午後は曇って河原は暑くないのです。 それでは戻って飛行器…

飛行機を作る その5

那須野の夏も猛暑です。 NPO立航博 那須工房は標高535mにあるが、今年は初めて30度を超した。 クーラーはもとより無い、それで初めて扇風機を回した。 しばらくして客は来ないので近くの三途の川、おっと、那珂川でした。へ修練のため出かけました…

空飛ぶ カラクリ

を二百数十年前に作った人物は備前 (岡山県) 生まれ、名は浮田幸吉。 洞察、研究心が尋常でない飛行機学の先達。 昭和15年には映画にもなった。 主演はあの鞍馬天狗の嵐 寛寿郎さん。 当時としては稀な操縦士免許を取得、飛ぶシーンを自身が操縦する飛行…