Entries from 2010-07-01 to 1 month

飛び上がる仲間 : 黄金柳にしがらみ

14 :40 無情な驟雨が雷と共に襲ってきた・・・・・そう、今日はご当地立川の花火大会なのです。 雨雲レーダーを見れば通り雨的な雲幅で暫くすれば止むと思われますが、会場の国営和記念公園の芝生はびしょ濡れで夜まで乾かず観客の皆さんはビニールシー…

テキサスからの風

きのうアメリカのオークションサイト・eBayをのぞいてみました。 テキサス州から軍用へりの 「Huey HU1F」 が出品されていて円に換算して154万円, M60A1戦車が663万円での入札、希望価格は何と3千4百万円。 アメリカはなんとも物騒なも…

風が吹かぬ

今夜はベタなぎ、どこまで続くこの暑さ、ここ東京の立川では2、3日前からコオロギが鳴き始めました。 昼はセミの鳴き声も聞こえ夏本番です。 今日は土用の丑の日?オジさんには縁が無いのでカンビール片手に夜空を飛ぶ8つ目ウナギならぬ6つ目ウナギでも…

風が吹いた

昨夜8時過ぎここ東京の立川は急に猛烈な風が北方向より吹きました。 北の空は稲妻がたくさん光りこちらに向かって恐ろしい怪奇現象が迫って来るようでした。 恐ろしいと言えば・・・・・聞こえてきます・・・・・・・・ ≪ このごろ巷で流行るもの、 一にセ…

風が吹けば

桶屋が儲かるかそれとも・・・・・今夏はジェット気流が蛇行して吹き日本は連日の猛暑、家電量販店はクーラー需要に追いつけず 。 さて当地の ≪ 立川ウインド ≫ は何時吹くのでしょうか。 NPO立航博では現在手付かずの広大な米軍立川基地跡地に国立航空宇…

風に吹かれて

一人当たり2億5千万円の居心地はいかに? コソコソと逃げるからくり裏口付きだそうな。 最初だけ申し分けそうな入居者は三日もすればどこ吹く風、既成事実になってしまえば傲慢屋敷の権化と化すか。 以前 “ オレみたいな若造にもこんな馬鹿みたいな好待遇…

層流翼

画像は前回のフンドシでない、手拭いについての続きです。 この手拭いに画かれた26種の飛行機の中に 『立川飛行機』 が開発した高高度戦闘機 『キ-94』 があります。 終戦の前日に完成したこの飛行機は初飛行を見ること無く進駐して来た連合軍に摂取され…

銭湯記

画像は最近ゲットした 『 ヒコーキ手拭い 』 画かれているイラストはどの様な基準で選んだのか分かりませんが、うれしいことに我が町の立川飛行機が65年前製作した高高度戦闘機 「キ-94」 も見受けられます。 この手拭いを持って近くの狭山丘陵にある …

≪何やらゆかし茄子の草≫

オジさんは最近ヒガミと怒りでいっぱいです。 今朝テレビで新設衆議院議員宿舎の総工費が1,174億円なりと平気で言っていました。 専門家の推定では “ 民間の建物なら1/10でできる、いくら考えても倍の費用はかけている ” とのことでした。 これが当…

政治的有効感覚の低下?

直ぐイライラするのでイラかん、消費税でぶれてブレかん・・・・・ニゲかんだけにはならぬよう望みます。 画像は零観 (零式観測機) 戦闘時艦船が放った砲弾の着弾を高空から観測する目的で開発された水上機です。 優美なスタイルは日本の設計者の持つ優れ…

今日のお題は?

今日はタイトルが思い浮かばず、とりあえず画像を載せてみました。 古いセスナ機のペンキを落とした 部分を並べて記録撮影です。 青い “ Cessna 170 ” のロゴマークの付いているのがレストアの終わった垂直安定版 ( 米国スミソニアン航空宇宙博物館の…

梅棹忠夫先生

先日民族学者の梅棹忠夫先生がお亡くなりになりました。 国立民族学博物館の創設に多大な尽力を傾けられ、初代館長としても活躍なされました。 国を動かし建設に至るまでの戦術と行動力は非常に参考になり、これはNPO立航博の今後の動きに反映させて行き…

古飛行機の復元

画像はNPO立航博が始めたセスナ機のレストア、小物では最後になるドアのペンキ落しです。 窓は角度を変えて見るとクレージング (紫外線などによる経年劣化の細かいヒビ) があり、これは交換しないといけません。 ほかにリベットの緩みや亀裂など修理箇…

天気に注意!

埼玉県で発生した雷雲は南下して夕方五時過ぎより集中豪雨となりここ東京立川のNPO立航博も浸水しました。 近年に無い凄まじい集中豪雨でした。 NPO立航博の気圧計は昨日と比べグングン下がりあれよあれよと言う間に外は川のよう、隣の畑は池みたいに…

横田基地展望スポット : その5

オジさんは狭山丘陵・大将山の頂上にいた。 ここは横田基地を望むビューポイントとしても紹介されているところなり。 今日7月4日はアメリカの独立記念日、山頂よりこの広大な横田基地を眺めると、いったい日本は独立国なのだろうかと考えてしまいます。 言…

当世アメリカ飛行機事情 1, 2, 3

〔その1〕 飛行機の国アメリカでは飛行を体験し 『若鷲証明書』 をもらった子どもが既に150万人に達するとか、多くの飛行機おじさんが子ども達の向上心を激励するため小型機による搭乗体験の提供を続けています。 〔その2〕 音速の2.3倍で飛べる民間…