当世アメリカ飛行機事情 1, 2, 3

〔その1〕                                                                飛行機の国アメリカでは飛行を体験し 『若鷲証明書』 をもらった子どもが既に150万人に達するとか、多くの飛行機おじさんが子ども達の向上心を激励するため小型機による搭乗体験の提供を続けています。
〔その2〕
音速の2.3倍で飛べる民間登録のジェット戦闘機ミグ23がとうとう航空ショーに登場。 もうアメリカでは何でもありか。
〔その3〕
ネバダ州で毎年行われる飛行機レースにもついにジェット戦闘機が出場しました。 動画を観ると左回りの周回コースをほとんど横90度に機体を傾けっぱなしで飛んでいます。 空気密度の高い地上スレスレを飛ぶので空気の圧縮性のためかガタガタと揺れ、また近くを飛ぶ他のレース機を視野に入れながらの難しい操縦です。  
レース出場料は500ドルなり。 画像は何気なく放置? してある古いジェット戦闘機、このようなのをレストアして ≪団塊おじさんのレース体験記≫ なんていうのは如何でしょう。 イメージ 1