おとといの夜寝ていると枕元に 【狭山丘陵】 の山の神様が現れ “航空宇宙博物館を建てる望みを叶えてあげるから、山中にあるゴミを撤去して欲しい” と仰られ、朝起きて “はて何のことやら？？” と思案すれば・・・・・ “あっそうか！ いつか見たテレビの残…

ＮＰＯ立航博は発足当時４０坪の広さでスタートしました。 ここでは立川飛行場の歴史を紹介すると共にセスナ機や絵画の展示、 小規模な復元場、 コーヒー （たまにはビール） を飲みながら 読書とビデオ観賞のできる『AIRMEN'S CLUB』 など飛行機マニアの談…

ＮＰＯ立航博は引越しました。 場所は１．３キロ東へ行ったところ、博物館建設目的地の立川飛行場へ約半分近づくことが出来ました。 計算するとＮＰＯ立航博設立以来１日のにじみ寄りはたったの約３３センチで人の歩幅と同じです。 この蝸牛 （ででむし） の…

とは ≪転ばぬ先の杖≫ か・・・・・【航空宇宙辞典】で調べると金属疲労による割れなどの部分的な破壊が生じても限られた狭い部分にとどめ、全体の致命的な破壊まで進ませない構造。 画像はＮＰＯ立航博が保存しているセスナ機の主翼桁の胴体取付け部です。 …

≪ＫＵ-ＭＡ 【子ども・宇宙・未来の会】 会長 的川泰宣さんが立川に来る≫ 『宇宙教育の父』 と呼ばれる的川さんは宇宙工学の第一人者、現在は大学の先生もしています。 皆さんご存知小惑星探査機 『はやぶさ』 の命名は日本のロケット開発の父 ・ 糸川英夫さ…

≪ほっとするね 思い出横丁≫のうたい文句に引かれ新宿の通称 【ゴキブリ横丁】 に１０年ぶり行って来ました。 真夏のような暑さ、駅から向えば既に横丁はどの店も満席状態、目指すウナギの串焼き屋 『カブト』 で すさずビールを注文、続いて通みたいに店のお…

今日はＮＰＯ立航博会員のゼロ戦おじさんに頼まれたデアゴスティーニ社販売の 『零戦をつくる』 第９０号を受け取りに行きました。 ２年前このシリーズが販売されると聞いて零戦おじさんは飲酒代を減らしてでも合計１６万円にもなる零戦を組み立てるかそれと…

歳をとると何か神様に近づき、ひ神、やっ神、現猿神として神棚に据えられそうになります。 ひ神様がのたまうに “公園の整備工事費７２００万円あれば航空宇宙博物館設立基金の一部に廻してくれないかのう” やっ神様がのたまうに “今、世間を騒がしている大会…

武蔵村山市旧青梅街道 『岸』 の交差点を北に辿れば程なく臨済宗の禅寺 【禅昌寺】 に着きます。 ここには陸軍少年航空兵を供養する 『少飛の塔』 が建っています。 オジさんはお参りし記帳して帰ります。 関係者の方々も高齢になり、またお亡くなりになった…

≪セスナだけに何かセスナあかんとはこれ如何に≫・・・・・哲学的な問答となるか、被災地からニャン太郎さんの元気なコメントを頂きました。 ＮＰＯ立航博のいんちきブログも少しはお役に立てるか、ありがたいと思います。 さて今日はゼロ戦おじさんから預か…

になり得るか。 画像は（元）青木航空の古いセスナ機と現在も残る立川飛行場旧滑走路の写真を合成したものです （ボロが見えるから拡大はしないこと） この画像から何を読み取っていただけるか・・・・・今年立川飛行場開設９０周年を迎えＮＰＯ立航博では飛…

オジさんはきのう１９３ 高地 （征山） にいた。 東には旅順港ならぬ狭山湖が広がり森羅万象全てが静寂の中、微かな風に誘われ頂に着けば・・・・・“ややっ！これは何だ？” “フムフム、 この土盛りを後１０回積み重ねると狭山丘陵の三角点１９４メートルを越…

画像は先日、デアゴスティーニ社販売の零戦模型の組立てを手伝った時に写した 【主輪収納部ドアヒンジ】 です。 “こりゃたまげた！ 良く出来ているわい” 小さいながらちゃんとピアノ線の軸棒が通る穴がきれいに丸く作られています。 そう言えばＮＰＯ立航博…

きのうはＮＰＯ立航博もお休みです。 天気も良くオジさんは久しぶりに近くの狭山丘陵へ出掛けました。 気ままに写真を撮ってみました。 武蔵村山市 旧横田交差点の直ぐ西にある 【安晴堂】 さんで一つ１００円の酒饅頭を買う。 画面左は市指定有形文化財の …

今時女性の大立ち回りは珍しくなくなり先日も刃物を振り回してのご乱心とニュースが伝えていました。 一方尊敬される大学の先生 （こちらは男） が自分の主張が通らぬと辞任の会見で悔し涙、自分の地位に恋々として泣いたのか、それとも被爆の危険にさらされ…

画像は先日近くで見つけた新幹線（現在図書館として使われているようです） 下を覗くと車輪周りにゴツイ鉄で出来たいろいろな構造物が見えます。 “すごいなあ、しかし何かビルとか橋の基礎組立てに似ているなあ” “それか昔の大型アメ車みたい” 新幹線は旧海…