Entries from 2014-06-01 to 1 month
とは空から那須野ヶ原百景を訪れることなり。 北西に飛べば小巻川沢筋深くに恵みの水源を見つけることができる。 きれいな蛾も飛んでる。 那須野ヶ原周遊飛行にはこんな飛行機がいいなぁ・・・・・
オジさんは籠の鳥、出るに出られない訳がある。 この中に入ったら完成まで出られない。 これは那須高原にある《スカイフィールド那須》の飛行機工房で製作中の小さな一人乗り飛行機の胴体骨組です。 やっと立体的な胴体になり勢いが増しました。
ここ《スカイフィールド那須》の飛行機工房では3機のレストアと1機の新規組立を行っています。 画像左はクイックシルバー GT500機、右はチャレンジャー機です。 画像手前は胴体底部クロスメンバー組立へやっと進んだ実機の1/3大のエアロンカ機、 〝…
とはランウェイ(滑走路)130度のこと。 即ち130度の方向へ向かって離着陸するということなり。 早朝の滑走路運用時間前、航務課の見回り点検が来る前にコーヒーを沸かして飲んじまえ・・・・・ではなく、ここはすがすがしい朝の≪スカイフィールド那須…
布張り飛行機には最近ダクロンを張ります。 皆さんご存知の通り化学繊維ダクロンは衣服の素材としても使われています。 飛行機にダクロンを着せるにはシワの無いようにピンと張ります。 それにはドライヤーやアイロンで熱を加減しながら使います。 画像はベ…
では飛行機の修復、復元それと新機組み立てを行っています。 画像はオーバーホール中のマイクロライト機【チャレンジャー】の主翼です。 外皮を張り替えるので内部構造を見ることができ興味が尽きません。 外皮は昔の飛行機と違い絹や木綿ではなく耐用年数が…
大河蛇行し小サギ一羽
《オジさんは宇宙ステーションへ行った》 《ここで流星号に乗る》 《夢の実現、 さぁ、宇宙へ出発だ!》
雷電神社 は数々あれど、ここ那須野ヶ原にひっそりと佇む小さな祠はまさに神の宿る雰囲気です。 さて、アメリカのカリフォルニア州チノにある博物館では日本のゼロ戦を復元し35年間も飛ばしてきました。 この機体は日本に何度か里帰りしたので、その姿と音…
前回のブログで述べた那須【陸軍埼玉飛行場】には九九式双発軽爆撃機や二式複座戦闘機も配備され、6棟の格納庫を含む多くの施設があり、それなりの規模の飛行場だったようです。 現在、九九式双軽爆も日本を空襲するB‐29爆撃機(龍)を屠る屠龍も残って…
画像は【那須飛行場】とも呼ばれた旧陸軍【埼玉飛行場】跡地に建つ建立碑です。 昭和13年から3年をかけ建設され操縦士の教育隊から規模を拡大され実戦部隊を擁する飛行場になったと記されています。 戦争末期は敵艦載機の襲撃を受け付近住民を含む多数の…
《露天風呂、塀の向こうは女湯か、覗いてみれば飛行機の見ゆ》 風呂に入りながら飛行機を眺めるつうのは真っこと飛行機マニア冥利に尽きる・・・・・とは このことなり。 ここはオジさんのお気に入り、那須にある【りんどうの湯】温泉です。 男湯の外にある…
先日の猛暑に比べきのうは雲り空、心地よい風の中トトロさんは飛行機制作を中断しナスの苗植えを手伝いました。 ここは遠景に飛行場を望む那須野ヶ原大地、肥沃な土にナスの苗を植えました。 近くの田んぼではカエルが合唱をし、多くの鳥がさえずり、キツネ…
NPO立航博ではアメリカのエアロンカという小型機を作っています。 実機の1/3の大きさでこちらは一人乗りです。 なかなか進みませんがやっと左右胴体の骨組みができました。 トトロさんも手伝っています。 〘TASM〙はTachikawa AeroS…
今を去る83年前、青森県の海岸からアメリカの西、ワシントン州ウエナッチまで太平洋を無着陸で初横断したアメリカの小型飛行機がありました、名前は【ミス・ビードル】です。 この飛行機は出発に備え東京の立川飛行場で燃料を沢山積めるよう改造を行いました…