近くのお寺の鐘の音がこの頃 ≪ゴ～ン≫ から≪ガ～ン≫と聞こえ、どうしたのかと住職に尋ねれば・・・・・ “最近の世相を表してかこの響きとなったのじゃ、困ったもんよのう ” 野党時代は≪キャンキャン≫と負け犬みたいに吠えていたのが政権与党になって≪カ～ン≫…

画像はアメリカのライカミング社製飛行機用エンジンです。 日本では星型エンジンの音を聞けなくなって久しいですが （オジさんが最後に聞いたのは東京上空を飛ぶ双発のグラマン・トレーダー機のブルンブルン・ドロドロンという爆音） このスーパーチャージャ…

デアゴスティーニ社が１００号まで毎週販売する金属製スケールモデル零戦もいよいよ佳境に入ったか、外皮の貼り付けが始まった様子。 しかし、かのＮＰＯ立航博会員のゼロ戦おじさんは老眼と乱視で沢山の小さい部品をプレートから切り離すのは大変。 根気が…

じじいのてん末は如何に？ オジさんはきのう隣町の昭島市民会館にいた。 自転車で１０分、駆けつけた立派な大ホールでは既に演奏が始まっていました。 【日米交流合同音楽祭 ｉｎ 昭島】 は昭島市の小中学校の吹奏楽部や地元伝統太鼓の演奏と共にアメリカの…

オジさんはきのう飛行機探しに出かけた。 まずは横田部落の七所神社にお参りし狭山丘陵入山のお許しを願います。 ≪何ちゅうか本中華≫ 次にオジさんは麓のラーメン店で 『神社ラーメン』 を食べお清めも済み？？・・・・・狐の像に一礼して いざ飛行機探しに…

今回ヤフーさんから頂いた 『お題』 にＮＰＯ立航博も投稿いたします。 〔一番ほしいモノ！〕 をドラえもんの秘密道具の中から選ぶとすれば・・・・・ 『ゆめ缶切り』 その次は 『タケコプター』 ３番目は 『三輪飛行機』 と、やはり飛ぶものを選んでしまい…

前回に続いて狭山丘陵での体験をお話します。 この魔物の棲むような山域の頂点は国土地理院の地図によると標高１９３メートル、下の取り付き地点から６０メートルの高度差です。 ちなみに直ぐ南の横田基地は１４１メートル、大して高くないからと侮ってはい…

前回に続いて狭山丘陵での体験をお話します。 オジさんは思い出しても恐ろしく身が震えるのですが、これは山の神が ≪無益な山荒しを行ってはならぬ≫ と戒めを妖怪に姿を変えて伝えたのでしょうか。 太さ２０センチもあろうか、大蛇の化身とも思われるブラン…

オジさんは今日オオタカの尾根にいた。 ここは狭山丘陵 （東京都と埼玉県にまたがり東西に伸びる独立した低山域） で最も深いところなり。 縄竹橋で合流する南側の川を約１時間遡行、その後北の尾根に向う急斜面を登り狭山丘陵第二高度地点 （１９３メートル…

オジさんの子どもの頃はメンコ， ベーゴマ， ワンゴロ， ビー玉， けん玉， 馬乗り？， 駆逐水雷？？， 石蹴り， 缶けり， 三角ベース野球 いろいろあったやなぁ・・・・・缶けりはちょっぴりスリルもあり日の暮れるまでよくやりました。 現在は駄菓子屋も無…

ＮＰＯ立航博会員でデアゴスティーニ社が毎週小出しで販売する縮尺１/１６の零戦模型を組み立てている人の様子を見に行けば大分形になってきました。 この号の説明書にはゼロ戦の星型エンジン取付架について載っています。 これは直径３０と３２ミリのクロム…

きのうの日曜日オジさんは近くの狭山丘陵へ飛行機探しに出かけました。 旧陸軍機の残骸を求めひたすら山の奥に分け入れば急に持参の磁性体発見器の針が振れ “やれ、飛行機か！” と見渡せば川の脇に朽ち果てた飛行機らしき物を発見・・・しかし良く見ればプロ…

クローズアップ 【このテーマで記事にする】 にＮＰＯ立航博も率先投稿します。 映画化を切望するのは７３年前、日本中が歓喜で沸いた朝日新聞社の単発小型機 神風号のこと。 日本の民間航空史上最大の足跡を残した神風号ロンドンへの冒険飛行は余機をもって…

最近弱腰、腰砕けなどとと自虐的な言葉が目に付きます。 しかし軟体動物には最初から腰は無いのです。 それを攻めるため妙に偏向した愛国心なるものを唱え、賛同する迎合付和雷同を味方にし自身をアピールすることにはばからない輩が多くなりました。 語る…

おとといの日曜日オジさんは埼玉県所沢市にある所沢航空発祥記念館に出かけました。 直ぐ東隣にある収納建物が公開されお目当ての古いセスナ１７０型機を詳しく見てきました。 車輪と尾翼の取り付け状況、キャビン内などＮＰＯ立航博所有の同型機レストアの…