プリンス・スカイライン

  最近弱腰、腰砕けなどとと自虐的な言葉が目に付きます。 しかし軟体動物には最初から腰は無いのです。 
それを攻めるため妙に偏向した愛国心なるものを唱え、賛同する迎合付和雷同を味方にし自身をアピールすることにはばからない輩が多くなりました。 語るに落ちているのですが、それに気づいて無いかとぼけているのか・・・・・いずれにせよ動物の中で最も下等な部類にランク付けです。 
 そこでそのグータラどもを退治してもらうには 大多羅法師≫デエダラボッチ 様にお頼みするっきゃないということで先の日曜日 『武蔵村山市民まつり』 へ出かけました。
ご祈念を済まし 懐かしのスカイライン展2010  展示場へ向えば往年の名レーシングカーR-380はもとより、祭りの案内書にある初代から12代まで全てのスカイラインが勢揃い・・・・・ではなく1台も無し。
係りの人に尋ねると台風14号を懸念しての処置とのことでした。 遠くは飛行機に通ずるスカイライン、来年はきっと会えると期待し会場を後にしました。イメージ 1
雨よけビニールに被われたデエダラボッチ様。 イメージ 2狭山丘陵に残されたデイダラ様の踏み跡の大穴、日照りが続いても涸れたことの無い 『でびいしゃら井戸』 となり村人を助けました。 オジさんは覗き込んで腕を虫に指され急激な痛みに襲われました。 直ぐに毒を口で吸出し小便をつけましたがミミズ腫れになりました・・・・・バチが当たったなり。イメージ 4イメージ 5イメージ 3左はこの地がかつてニッサンスカイラインを生産した証しの記念碑。 右の広大な更地はニッサン自動車村山工場跡地、楕円状のテストコースには急角度のバンクもありました。