Entries from 2011-03-01 to 1 month

年増女の厚化粧

画像は59歳になるおばさんの極彩色厚化粧を落としている様子です。 なんどコールドクリームをぬたくっても落ちやしません。 しかし元が良いのか落としてみればお肌はスベスベ、磨けばピカピカになること請け合いです。 セスナ170B 嬢いわく “人間のオ…

二つ穴の怪

何回か前のブログでご紹介した古セスナ機胴体下の穴二つは何用のものか、ふたを外して覗いてみれば・・・・ 大きい穴には “あっ、フィリックスだ!” ・・・・・さてはこの穴は爆弾投下用か? 小さい方は “あっ、トトロさん!” マルカワの 『フィリックスフー…

セスナ機のレストア

今週は訳あってNPO立航博の保存している(元)青木航空の古セスナ機の仮組み立てを行いました。 主翼の下面はまだペンキを落としてなく全体の磨きもこれからです。 しかし実際組み立ててみるとかなりのボリューム感があります。 オジさんは改めて惚れ直し…

カウンターウエイト

原発の復旧工事に入った人が被爆し東京電力の危機管理の心構えが問われています。 放射線を浴びてしまった人は東電の協力会社の社員とか、情報提供無しでも親会社のいうことは従うしかないのか、東電会見では会社名も人名も何故か発表せず。 電力は日本の基…

『対岸の火事』 と思うのか

人間は歳を重ねても持って生まれた性格で物を言うのか、それともいろいろ学びながら育ち他人に対しての思いやりが備わるのか・・・・・。 地震/津波の惨憺たる災禍の中被災者無視の 『天罰』、 また 『不謹慎』 などの言葉が多くの一言居士より発せられ挙句…

お弁当店

食も住もある東京において食料について述べるのは被災地の皆様に心苦しく誠に申し訳ないことですが、NPO立航博近辺でも食料の不足が目立ち始めました。 近所のスーパーやコンビニでは昨日までの行列はなくなりましたが少数用意の弁当などは直ぐ売り切れで…

節電を

被災地以外では節電を、電力が被災地に届きます。

どこまで続くぬかるみぞ

≪どこまで続くペンキ剥ぎ 三日三晩シコシコと 募る思いは立川の お空に浮かぶその日まで≫ 画像の古いセスナ機のペンキは分厚く5回も重ねて塗られなかなか落とすことができません。 何回かペンキ剥離剤を塗りながら落としていくと何やら丸いふたが現れました…

九五式ー型練習機

画像は先日ヤフー・オークションで入手した古い図面です。 画かれているのは立川飛行機で2,400機も生産された陸軍の九五式一型練習機、機体の色と二枚翼のため赤とんぼと呼ばれました。 多くの陸鷲がこの飛行機で訓練を受け実戦部隊へと巣立って行きまし…

飛行機のペンキ落とし

おとといに続きセスナ機(機齢59年)のペンキを落としてみれば、うっすらと最初に塗られたラインを確認できました。 これをなぞればオリジナルの彩色を復元できると思い勇んで後部胴体のペンキを落とせば全くラインは見えずがっかりです。 過去にペンキを…

夢は枯野をかけ廻り・・・・・

お相撲さんは成績が落ちると無給になってしまう、しからば組合を作って組合を支持母体としているどこぞの政党を支援すれば1年前経営破綻した親方日の丸航空会社のようにタガが緩んでいてもボーナスがもらえるようになるかも・・・・・。 きのうオジさんはグ…

衣食を断ちてレストアを知る

NPO法人の管理運営は誠に厳しいものがあります。 アメリカのNPOは既に歴史も長く市民から幅広く認知され社会機構の中で重要なポジションを占めています。 それに比較し我国のNPOはその多くが本来の目的を遂行できず場所、人材、資金面でかなり苦労…