おとといの夜寝ていると枕元に 【狭山丘陵】 の山の神様が現れ “航空宇宙博物館を建てる望みを叶えてあげるから、山中にあるゴミを撤去して欲しい” と仰られ、朝起きて “はて何のことやら??” と思案すれば・・・・・
“あっそうか! いつか見たテレビの残骸のことに違いない”
ということでオジさんは次の日(5/30) 【狭山丘陵】 の山深くへ撤収に向いました。 目的地までは前日の大雨で増水した川を渉りきつい登りの後やっとたどり着きました。
山頂に残されたテレビの残骸、右は周りのゴミを一緒に集めたところ。
ロープで縛り小物はビニール袋に入れる。 重く肩に食い込むがふもとの縄竹橋まで担いで下ろす。 小物は持ち帰りテレビは管理者が車で運び出せるよう分かりやすい位置に置く。
これで 『電視山』 の山頂はきれいな元の姿に戻りました。 当日、 山のあちこちで画眉鳥が盛んに鳴いていました (YouTube参照)
すがすがしい気分で空を仰げば神の姿か、仙人か、はたまたオオタカの飛翔か上空からオジさんを褒めてくれているようです・・・・・しかし帰る途中ぬかるんだ泥にハンドルを取られあっという間に川に転落、右顔面をしたたか打ってしまいました。
≪汝は見放された、よって博物館の望みはまたの機会なり≫ マタイ伝××章