禅昌寺参り

 武蔵村山市旧青梅街道 『岸』 の交差点を北に辿れば程なく臨済宗の禅寺 【禅昌寺】 に着きます。 ここには陸軍少年航空兵を供養する 『少飛の塔』 が建っています。 オジさんはお参りし記帳して帰ります。 関係者の方々も高齢になり、またお亡くなりになったりで記帳欄には空白が目立ちます。
 さて、帰り道で見かけた地図看板をよく見ればあいじん山との表記があり・・・・・
ニャン太郎さんが喜びそうなので登ってみました。
イメージ 1 東隣りの堂山にも意味深な表記があります。イメージ 2イメージ 3
 『峰』 地区から眺めたあいじん山。 山頂は三方向に分岐しているので愛人は三角関係と思われる。イメージ 4イメージ 5      堂山、別名 おびとき山/おいどの山(おしり山) への分岐点。 山のピークは無く途中尾根を外れ西への下り道となる。 右は尾根の最終地点、ここで帯を解いてお尻を出したのかや?イメージ 6 イメージ 7
 次に登場は、はだか山ではありませんぞ、お尻山東に位置する観音山なり。 画像左お尻を向けてたたずまれるのは長円寺の観音様、その奥が観音山。 右は山頂、 “ここには何があったって?” ・・・・・世のおじさん方、隠語の意味を思い起こしてはいけません。 ≪人の苦悩を救済する尊い菩薩≫ が観音様です。 
あいじん山 ⇒ おびとき山 ⇒ 観音山と縦走し今日はご利益の多い山行でした。