WELCOME BACK TO THE SKIES VIGGEN!

 昨夜、ここ立川は突然雷を伴った驟雨に見舞われ帰宅途中のオジさんはびしょ濡れになってしまいました。
都心でも落雷があったようですが・・・これを英語で 『サンダーボルト』 、スエーデン語では 『ヴィゲン』 というらしい。
スエーデンでは以前同名の戦闘機を開発し空軍で使っていました。 オジさんは航空雑誌のグラビアなどの写真でしか見たことがありませんが下の画像のような二重三角翼の特異な形状の戦闘機でした。
イメージ 1
 これは北海道函館産の美味しいいかめしなり。 イメージがヴィゲン戦闘機に重なるのです。 
この いかめしヴィゲン 1機が厳しい作業終え先月民間登録機として再び空に舞い上がりました。 
民間登録機には籍は民間だが主な仕事は政府機関依頼によるものを行う、または全くの個人所有の自家用機があります。 アメリカではロッキードF-104戦闘機やミグ23、29またハリアーまでもが既に自家用として飛んでいます。 先日のニュースではクフィル攻撃機イスラエルが開発製造) がガス欠で胴体着陸し大破と出ていたり (この機体は政府の仕事請負) ・・・・・アメリカではそろそろ古いB-47ジェット爆撃機の自家用が飛ぶかも知れません。 ちなみにアメリカでの民間登録クラシックジェット戦闘機と練習機は合計で1300機以上あるそうです。 
 ヴィゲンを再び空に飛ばした人が言うに
    ≪What a great thing to see, This is our history, legacy and pride.≫ だそうです。 
日本ではとても聞けないねぇ、この言葉。