#修理とリフォーム

古飛行機の復元

画像はNPO立航博が始めたセスナ機のレストア、小物では最後になるドアのペンキ落しです。 窓は角度を変えて見るとクレージング (紫外線などによる経年劣化の細かいヒビ) があり、これは交換しないといけません。 ほかにリベットの緩みや亀裂など修理箇…

≪お餅も入ってベタベタと安くてどうもすいません!≫

画像はベタベタとペンキ剥離剤を翼端に塗った直後です。 浮き上がったペンキは木のヘラを使い表面に傷を付けないよう除去します。 次に水で洗い流し天日で干します。 型くずれ、ヒビなどがある物は除外します。 その上でお味の方を・・・・・“ おっと、間違…

さて、その次に控えしは~

57年前輸入された (元)青木航空所有セスナ機のしっぽのレストアが終わり次は主翼端のペンキ剥がしに取りかかります。 主翼端には右に緑色灯、左に赤色灯の航空灯 (船と同じか) が取り付けられています。 主翼から翼端を外してみると緑色灯はレンズも電…