さて、その次に控えしは~

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 57年前輸入された (元)青木航空所有セスナ機のしっぽのレストアが終わり次は主翼端のペンキ剥がしに取りかかります。 主翼端には右に緑色灯、左に赤色灯の航空灯 (船と同じか) が取り付けられています。  主翼から翼端を外してみると緑色灯はレンズも電球も損失していました。 これは標準部品なので現在でも入手可能と思います。 ネジが何本か錆びていたのでWD-40浸透潤滑剤を吹きかけて取りました。 表面温度が高い方がペンキは良く剥がれるので剥離剤を塗るのは雨が上がってからにします。