勢い

  
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イメージ 2 オジさんは既にチン頭 「たちあがらず日本」 ですが飛行機のエンジンは65年経ってもまだまだ勢い良く立ち上がります。 飛行機のレースで使われるエンジンではノーマルで1,500馬力を4,000馬力まで高めているのもあります。 機械的に沢山の空気を強制的にシリンダーに押し込み、ついでにバイアグラでなくメタノールを飲ませこの勢いをつくります。  この装置はスーパーチャージャーと呼ばれ日本語では過給機です。         他に減勢変じて来勢する装置でターボ・コンパウンドというのもあります。  画像はこの装置を3つ取り付けた55,000ccもある飛行機のエンジンです。 左端の皿状に見えるのが 「パワー回復タービン」 で排気ガスの圧力を直接クランクシャフトへ伝え500馬力がフィードバックされます。  その下はご存知富士重工が製作した名車 「スバル360」、 この改造スバルはファンボ・コンパウンドを搭載 (4,000回転以上からはノーマルの吹き上がりよりも、はるかに速い速度でタコメーターの針が上昇する。 しかしパワーバンドが狭く使いずらい) と説明にありますがバキューム・リミッタや吸気圧力計などを備えその走りは如何ようであったか興味のあるところです。
  ≪ 何日君再来、 オジさんにはやはりバイアグラしかないのでしょうか・・・・・