金縛り

 たった2週間で総額680億円の税金を使い、巷で猿どもが万歳万歳と狂喜乱舞しているなか、オジさんはボケを伴う金縛りに遭い思考も鈍り、身体を動かすのもおっくう、ブログ更新もままならずネタを探すのに精一杯な状況です。
 “何かないかなぁ・・・” と倉庫の中を見渡せば飛行機のエンジンについている金縛りキャブレターが眼に入りました。
   
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 各部を止めているネジの頭部には穴が開いていて締め付けた後、針金をこの穴に通して縛ります。 これは全て安全第一のための措置です。 特にピストン・エンジンの飛行機は振動も多く重要な止め部が緩んだら大変。ネジの頭穴の大きさに対して使われる針金の太さや巻きつける方向、単位長さあたりの撚り数なども決められているようです。 自動車ではスバル360のドライブシャフトをデフに取り付けるボルトに使われていたのを思い出しました。 オジさんも緩んだ頭を縛ったらいいと思うのですが既にネジは抜けてしまって無いのです。 このスランプを抜け出すには《女王様の部屋》へ行き思いっきり縛ってもらうしかないのだろうか・・・・・フー  
 
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