《この大仰な名前を冠したNPO法人は果たして実態はあるのだろうか?》
という疑問にお答えして今回は写真でのご紹介です。 NPO立航博では現在散逸する航空史料の保存を中心にそして飛行機の復元 (レストア) も行っています。 何といっても飛行機は大きいので将来は広い場所の確保が必要となります。 それで今日の午後見学に来た政府の要職についている国会議員の方に広大な立川基地跡地に航空宇宙博物館を創って頂くようお願いしました。 国立科学博物館が事業仕分けの対象になるなか新しく同種の箱物をつくる状況ではありませんが、しかし敢て先進国に必ずある航空宇宙博物館を我国にもと懇願いたしました。 “仕分けは無駄なものを洗い出すもの、必要なものを建設するのは否定はしない” とのご意見でした。