きのうは発明の日、新式腰巻を発明し年商2億円を稼ぐオバさんがテレビで紹介されていました。 マジックテープも主婦の発明とかでオジさんも無い頭を絞り何か売れるものを発明したいと思います
画像は横田基地ボブジェン大通りロータリーに展示されている同名の機体・・・さてここからが問題です。
《何故この飛行機がこの地に展示されているのでしょう?》
《答えは分からずです》 機体前の碑文にはこのF-86は朝鮮戦争を戦った Fifth Airforce 40周年を記念して航空自衛隊から寄贈された・・・云々とありますが、何故 J・ミッチェル大佐機の戦隊カラーに塗ったか謎なのです。 憶測で申し訳ありませんがアメリカ軍には山本長官機を撃墜した飛行隊長は戦勝を記憶し伝えるためのプロパガンダの役目を負っているのではないでしょうか (第2次大戦の終りを早めたという意味も含めて)。 それともこの飛行機が展示された時の横田基地司令官 C・ドネリー中将が何らかの意図を持ってこの配色にしたのか・・・・・?
下は朝鮮戦争当時の 『NINA Ⅱ』 と愛機セイバージェットから手を振るミッチェル大佐。