横田基地の・・・・・。

 オジさんは蓄えが少なくなり、そろそろ働かないといけません。 近くの横田基地で職はないかとホームページを見みると 【駐留軍等労働者求人募集】 が載っていて運転手,警備員,通訳,コック他いろいろあります。 劇場監督なんていうのもありストリップ劇場の支配人かと思いきや映画館のお仕事でした。 飛行機の仕事はないかと探せばメス・スチュワード (女装客室乗務員) か?・・・・・ホテルの厨房で仕込み、盛り付けの仕事です。 
[航空機補給専門職] を見つけ  “ これがいいっ!”  しかし上級英語力、パソコン操作と条件があり諦めです。 保険は全てカバーされ住宅、通勤手当もまあまあ。  月給219,493円です。 
さて、横田基地のホームページによると今年の友好祭は8/21(土)22(日)開催です。 今年の目玉飛行機は何が来るでしょうか。 
ホームページの中央スポットライト欄に 「PACAF History」 があり左下 「Yokota Air Base, Japan」 をクリック → 表題 「374th Airlift Wing」 の中ほどに 《1945年9月4日横田飛行場に進駐した米軍は残された200機以上の飛行機の中にアメリカ軍の4発爆撃機B-17をノルデン爆撃照準機と共に発見した》 と載っています。 これはフィリピンで日本軍に鹵獲され陸軍多摩飛行場 (現横田) の航空審査部で性能テストが行われた機体と思われます。  これが事実であれば良く破壊も焼却もされず残されていたと思います。 
一番下最後にこの5月横田基地の司令として新しく赴任したポール・フェザー大佐が紹介されています。
C-130輸送機のベテランパイロットである大佐の名前はフェザー (羽)さん。 さすがと思いつつグーグル翻訳で見れば、なっ何と 大佐 ポール大腸菌フェザー !!!・・・・・とんだコンピュータのいたずらです。
詳しくは http://www.yokota.af.mil  へどうぞ。
画像はご存じない方も多いと思いますが横田基地の東ゲートです。 ゲート前の中古車店には昔米兵相手の店に良く見られた横文字の看板がまだ見られます。イメージ 1