今日はXmas

 NPO立航博の那須工房は朝から小雪が舞いクリスマス気分を満喫です。イメージ 1 
 ところで、大人は何をもって子供たちに応えることができるか・・・・・忘れてはいけません、クリスマスのプレゼントをもらえない子供たちがいることを、現在日本の子供の貧困率は14%にもなるのです。イメージ 2
 ここで、昔のいい話。
第2次大戦で敗戦し国を分断されたドイツ、首都ベルリンも東西に分断され残された人々の生活は困窮を極めました。 陸路がロシアゾーンであるため石炭や食料の輸送は飛行機によるところが大きかったようです。 上の画像はアメリカ軍の輸送機がドイツの子供たちにチョコレートをパラシュートでプレゼントしたことを書いた本 『Candy Bomber』 です。 https://youtu.be/H-4vE6DCLeU をご覧ください。
日本でも米軍立川基地のヘリコプターが立川市内の児童養護施設の上空を旋回しサンタさんが手を振ったとのこと。 そして、クリスマスプレゼントは地上から車で届けられました。 
きのうは、米軍横田基地から来て、この施設の子供たちとクリスマスケーキを一緒に作ったそうです。

 ≪何ができるかではなく、何をしなければいけないかなのです≫