画像は基地開放日の様子、画面手前右がＣ-１３３輸送機でプロペラ輸送機全盛の頃です。
ところで最近ビックリのうれしいニュースがありました。 何とＣ-１３３輸送機が２年前の３月まで民間輸送機としてアラスカで飛んでいたというのです・・・５０歳になるこの飛行機をよくぞ飛ばしていたと思います。 このうちの１機がこのほど米空軍トラビス基地のＭＡＴＳ博物館で保存されるため最後の飛行を行いました。 送り出す人たちはかつてと同じに空軍マークとＭＡＴＳ (Military Air Transport Service) のロゴを書き入れました。
トラビス基地に到着したカーゴマスター機は向かい合った２台の基地消防車の放水アーチによる歓迎を受けました。
飛行機もすごいが、それを支える人たちもすごいのです。
トラビス空軍基地展示場
≪TRAVIS AFB ≫ グーグルアース座標 38 16 10.54n 121 55 51.70w
