飛行機狂時代

画像は数年前、家の中の座敷で制作誕生した自作機です。　図面を参照しアルミ合金の板を切り抜き沢山のリベット（鋲）を打ち作ります。　作ったのは　『東京フライングクラブ』　の会長さんです。　すでに１０機以上の飛行機制作に携わっている大ベテランです。　この程ご自宅隣に　≪飛行機工房≫　を建てたので見学に行ってきました。　床は緑色のペンキできれいに塗られ工具類は各所にきちんと整頓された知恵と知識の集積場です。　ご自身が長い経験により開発した道具などの説明を聞きながらコーヒーをご馳走になりました。　ＮＰＯ立航博のセスナ１７０型機の地肌磨きについてもありがたい助言を頂きました。　　ところで会長さんは板金と溶接で何やら小物部品を作っていました。・・・・・さて次はどんな飛行機が完成するのでしょう？　

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