(元)青木航空のセスナ機

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 本日天気晴朗なれど作業はかどらず。 今日の立川は南の心地よい風が吹いています。
“さて、一と磨きと!”・・・・・ということで画像はジュラルミン垂直尾翼を粗め磨き剤で磨いた比較です。 かなり光りましたが波板の方向舵は電動ポリッシャーで谷の部分が磨けず手で行つたので大変でした。 谷の部分はスポンジヤスリを使いました(下の画像) 次は中目と仕上げの磨きです。
ジュラルミンは鉄の約1/3の軽さですが耐食性が悪いのでこれを防ぐため板厚の2.5または5%の純アルミ等を表面に溶着したアルクラッド板というのが使われています。 それで磨き過ぎて地が出てしまわないか心配でしたが大丈夫のようです。