以前、朝マックに行くとジイどものたむろ場になっていると書きましたが、最近オジさん（既にジジイの仲間入り）も時々気分的に何故かマックへ足が向いてしまうのです。 ≪類はジイを呼ぶ≫
若いママが初めて子供を公園に連れて行き遊ばせるのを公園デビューと言うそうで、既に既得権を意識したいじめママ達にお会釈しないといけません。
さて、今日はオジさんのマック・デビューの日、ひたすら先客のジイ共に頭を下げ挨拶すれば・・・・・
ところ変わって立川の国営昭和記念公園、オジさんの公園デビューは去年の２月、ジジイ割引で入園料は１日/５．５円です。 この公園は昔、元日本陸軍の航空技術研究所などの飛行場施設が沢山あった場所に建設されています。 そのため、あまりの広さに初めて来た人は迷ってしまいます。 オジさんは考えます “総面積１,６５３ヘクタールのこの公園に小型のセスナ機を並べると１３６,６１１機展示できるなぁ” 立川に縁のある（元）青木航空のセスナ機１機でも小規模博物館を造り展示してくれないものか、 公園の所轄は国土交通省、博物館は文部科学省と相容れない要素を含んでいますが大阪千里にある国立民族学博物館は公園内に建設されたそうな。
なんて考えながら毎回昭和記念公園の山（立川岳）に登ります
森林限界をそろそろ過ぎ巨石がゴロゴロの沢に取り付く
烏帽子岩を望むところまでたどり着けば山頂まであと少し。
この階段を上れば関八州を見渡す絶景が広がる。
山頂より遠くに富士山。 さて、お百度の祈願は・・・・・
《国立航空宇宙博物館を立川に創り給え》
