Nyotai 告知

   飛行機はShiだそうです。 巨大なジャンボジェット機も、F‐18ホーネット戦闘機も小型のセスナ機も女性です。 元来、女体には男が乗って操るからShiなのか、それとも船から来たのでしょうか。 その昔、女性は年をとると姥捨て山に捨てられたらしい、一方、年取った飛行機はスクラップになるか幸運に恵まれれば再利用もしくは博物館展示となる。 カナダでは58年間活躍した巨大火消し飛行艇マーチン・マース機が予算がつかずお役御免となった。 また、ボーイングB‐52G型爆撃機最後の機体が壊された
再利用としてはアンティークなダグラスDC‐4型輸送機がスクラップを免れ燃料輸送機として復活した  フェアチャルイドC‐123型輸送機(昔、米軍立川飛行場でタイ空軍の同型機がたまに見られました)が博物館に引き取られたなど、悲喜こもごもなり。 
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 茨城県筑波山は双頭峰、男体山と女体山とからなり女体山が6m高いそうで、やはり女性上位の象徴か?  男の神様を黄泉の国からすごい形相で追っかけたイザナミノミコトを祭っているそうです。 あな恐ろしや、汝の名はオンナなり。
さて、女体を告知された助平ジジイは喜び勇んで群馬県太田市にある女体山へと出掛けました。 ハマグリ?ではない『帆立貝形』という形式の古墳で長さ106m、高さ7mです。 素人には前円後方墳と見えました。 どんな女性が葬られたのかと思いを巡らしながら頂につくと爽やかな五月の風が吹いていました。
      《五月も女も麗しの朝》