野田スカイスポーツ振興会主催の【滑空団キャンプ】が3日間に亘り開催されていました。
最終日の昨日は子供たちが科目の最後、実際にグライダーに搭乗し操縦感覚を覚える訓練を行っていました。
この初歩型グライダーはゴムで飛ばします。 みんなでゴム索を猛暑の中 “よいしょ、よいしょ” と引っ張り、合図とともにフックを外すとグライダーは勢い良く前へ飛び出します。
“やったー” 見事に前部がきれいに浮上、子供たちはこのようにして操縦の基礎を学びました。
簡素でしっかりとした造りのポーランド製PW‐2D型機のコックピット。