軽く上昇

 今朝の《スカイフィールド那須は一面の霧、というより雲の中、標高は300メートルあるので南の地域から見れば那須山塊は雲がかかり見えないと思われます。
太陽が昇り暫くすると青空が少しずつ見えてきましたが、同時に霧(雲?)が自分のいる場所で勢いよく真っすぐ上昇していくさまが見てとれ上空に吸い上げられるような錯覚にとらわれました。
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トトロさんはバス解体業者になった・・・・・訳あってバスの椅子外しをしました。
トトロさんの感想 “天空を飛翔するものと地上で動くものとはこれほどまでに違うのか”
重さをあまり意識しないのか全てがごつい、以前新幹線の車体の下を覗いた時も余剰と思われる個所が散見され飛行機とは随分違うなと思いました。
零戦は1グラムでも軽くするため各部に穴抜き個所が沢山あります。 しかしこのような過度な軽量化により生産性、整備性が犠牲になった部分もあったようです。