飛ぶ仲間 : 鉄砲玉

 NPO立航博のブログは飛ぶ物 (飛行機をメイン) について載せるのですが、、最近はネタ不足につき多分にこじつけ内容と相成る事ご容赦願いたく候。
それでは今回のこじつけを始めたいと仕り候。イメージ 1
 NPO立航博那須工房の直ぐ近くに 『板室古戦場』 があります。 農家のじい様に聞けば戊辰戦争はここ、北関東にも及び幕府軍会津砲兵隊ほかが官軍に対峙し阿久戸坂を挟み布陣していた…云々。
既に大砲やエンフィールド銃が使われ近代戦の様相を呈していた。 昔、畑を耕していると鉛の弾がいくつも出てきた・・・・・弾の形の話からするとミニエー弾と思われます。
画像の左上は古戦場跡に行き小判でも埋もれてないかと  “CORRECT!” 鉄砲玉をです・・・・を金属探知機で探したところ見つけた鉄の丸玉。 火縄銃も使われていたのかなぁ? それとも
 イメージ 2
 この石塔の画面左の欠けた部分は鉄砲の弾が当たった箇所だと農家のじい様が説明してくれました。           おっと!玄関にだれか来た気配、敗残の落ち武者か・・・・・