那須高原・丑寅市

今日、那須高原で『丑寅市』が開かれました。NPO立航博は九尾の狐型・紙飛行機を子供たちと作りました。

九尾の狐型・紙飛行機を作ります。

今回はお馬さんも参加しました。これには皆びっくりです。

可愛い九尾の狐も登場。

特設のプール、子ども達は大はしゃぎ。

やはり、これがなけりゃ那須高原ではないねぇ。主催者の棟梁が弾くバンジョーの音が響き渡ります。

ということで、子どもさんも試し弾き・・・いい音出てるよ。

恒例のスイカ割り・・・えいやっ!で外れです。

割れたスイカをみんなに分配。

とにかく楽しくおかしいのが『丑寅市』の特徴です。笑いが絶えません。

次回は10月1日(日)の予定です。子供たち沢山来てください。

会津中街道 旧道発見!

会津中街道の旧道が那須岳の奥深くに発見され、そこを巡るイベトが9月13,14日に行われます。13日は秘境地、三斗小屋温泉の大黒屋で泊りフォーラムも予定されています。

那須岳、白湯山信仰の地『御宝前』です。今回はここも予定に含まれています。

温泉が湧いています。ここへのアクセスは沢筋を濡れながら登ります。

 

このイベントの詳細は『会津中街道交流実行委員会』にて

 電話 0241-67-3514

 携帯 090-7320-0472

那須野で紙飛行機を飛ばす

今日、栃木県那須塩原市の青木小学校校庭で『青木コミュニティ夏祭り』が行われNPO立航博は子供たちと九尾の狐・紙ヒコーキを作り飛ばしました。

始まる前です。九尾の狐がお出迎え。

反対方向から。

今回は那須野の航空史の紹介も行いました。

紙飛行機を子供たちが作ります。お父さん、お母さんも手伝います。

みんなで飛ばします。

  《子供たち、ありがとう、また飛ばそうね》

那須野で夏祭り

明後日19日の土曜日、那須塩原市青木小学校の校庭で『青木コミュニティ夏祭り』が開催されます。

盆踊り大会の他、盛りだくさんの催しがあり、那須地人会では子供たちと一緒に九尾の狐・紙飛行機を作って飛ばします。

  《こどもたち、たくさんきてね》

那須野の航空史

今から78年前の今日、日本敗戦2日前の昭和20年8月13日夕刻6時30分、陸軍那須野飛行場を飛び立った神鷲201特別攻撃隊鹿島灘沖に迫った敵艦隊へ爆弾を抱いて突撃しました。これは日本軍最後の特攻隊とされています。

小川満中尉、横山善次少尉、藤田重喜伍長(階級は突撃時)の三名が散華されました。

栃木県那須塩原市埼玉(さきたま)に立つ『那須野陸軍飛行場跡』碑

碑文には『特攻』の文字が読み取れます。今日は三人の御霊に地元の酒『天鷹』をお供えしました。

特攻機と同型機『屠龍』の模型です。

 

78年経って、地元でもここが飛行場だったと知る人は少ないのです。

お参りする人もいません。果たしてこれで良いのでしょうか・・・。

那須高原・酒処『荒晴屋』

荒晴屋に集う『那須地人会』会員は楽しい仲間です。

おすまし顔の小さなカエルさん。

クワガタさんにはお通しにあんこを出す。左の瓶は那須板室で栽培されたブドウを使いできた美味しい葡萄酒。

この昆虫さんはあんこを舐めながら後ろ足で羽の掃除を器用にします。

2、3日前、夜来ていたねこさん。新会員になり、今日は昼から来ました。

家猫でなく、野猫(のねこ)のようで ”ウ~、ウ~” と唸っています。

煮干しをあげると落ち着いて座りました。そこでギターで下手な歌を聴かせると目を閉じて聴いてくれます。ハーモニカの音は気に入らないのか尻向けて帰ってしまいました。

この野猫の名前は『シルベスター』です。

 

那須野が原を飛ぶ

今日、NPO立航博は那須塩原市市民活動センターで行われた小さな子ども達のための『つどいの広場』主催・NPO『子育てほっとねっと』に参加し子ども達に【九尾狐・紙飛行機】を作ってもらいました。

はがきサイズの紙に印刷された九尾の狐、これに少しハサミを入れ、折ってからホッキスで止めて完成です。

お母さんに手伝ってもらいます。今日は外が雨でぬれていたので室内で手投げにしました。

これは那須野が原から宇宙まで飛んだ美味しい地元『アキモトのパン』缶詰です。

主催者の方から参加のご褒美として頂きました。

さて、次の那須野が原を飛ぶものは・・・

今朝、便所にいたどでかい蚊、これに刺されたら沢山血を吸われ刺されたところは腫れてしまいます。ヒ~ンという蚊特有の羽音も太くて大きいです。

透明プラ容器を被せ水をあげると、この通りアメンボみたいです。エサは果物も良いのでプラムをあげてみました。ここにはナメクジも巨大のがいます。那須野が原の自然界は何とも魅力が多いのです。