Entries from 2018-01-01 to 1 year

≪音楽のふる里 ・ 那須野が原≫

那須野を日本の 『音楽のふる里』 にすべく 参考に1965年の "Newport Folk Festival ” これがいい、模して那須でやろう フェスのタイトルは ≪Bluegrass in 那須野≫ では、まずテーマソングの題名を 『那須野の大地』 ( 那須 L…

“ 牛の来るわなっ!”

そこのけ、そこのけ お牛が通る お牛様が来たときは人も車も遮断され、通りすぎるのを待たねばならない ‟ 田舎なれども 那須野の原は 西も東も 緑の山よ~ ” ・・・・・・ と 『那須牛追い唄』 が聴こえてきそう NPO立川航空宇宙博物館の次の ブルーグラ…

What a Wonderful 那須野が原!

昨日まで吹い続いた北西風により湿気もチリもすっかり飛ばされ、くっきりとそのお姿を現した那須の白笹山と黒尾谷岳 こうなると白笹山のワインディングロードをポルシェ917K(軽)で高みまで駆け上がりたくなる 一望すれば黒磯の町の向こうに筑波山が見…

♪ “ 那須野を奏でたブルーグラス ”

一昨日の19日、NPO立川航空宇宙博物館主催の 『那須・ハッピーライブ』 は那須のライブハウス 『ワールドレコーズ』 さんで開催されました。. 当方、音楽のイベントは初めてでいろいろと危惧しましたが皆様のおかげで無事終了しました。 講話として那須…

“♪那須 ・ ハッ ピーライブ ”

今朝は雨も上がり、さわやかな五月晴れとなりました。 今日は新緑の那須野で ブルーグラス・ミュージック の演奏が行われます。 午後7時開演です。 皆様のお越しをお待ちいたします。 場所 : ワールド・レコーズ ☎0287-74-6811 栃木県那須郡那…

管理人とは

NPO 立航博那須工房の管理人は大忙し これこの通り、かけ布団は25枚、敷布団はおよそその倍、毛布の数は・・・・・と気の遠くなる多さ 19日(土)、ブルーグラス音楽演奏 (於 : 那須・ワールドレコーズ) のミュージシャンが泊りがけで大勢来館しま…

那須野飛行場

今日、那須塩原市の郷土史研究家の方に教えていただいた栃木県那須塩原市埼玉地区に遺る旧陸軍の飛行場跡地に行き、飛行機の掩体壕を実測してきました。 飛行場跡は約1100メートル四方で、その南西部、森の中に掩体壕はありました。 長さは24メートル…

神鷲の舞

那須野が原を高みからしばし見下ろしていると、谷の上昇気流に乗り一羽の鷲が下方よりグングン高度を上げてあれよあれよという間に天空に達した。 その後大きくサークルを描き始め、くるりくるりと優雅な舞を披露してくれた。 人間には絶対叶わぬ素晴らしい …

那須野の大地

3130 feet に上がり那須野が原を一望 那須岳連峰の南端、黒尾谷岳 これやこの、知るも知らぬも那須野のライブ https://www.facebook.com/worldrecordsnasu/events/?ref=page_internal イベントをクリックすると・・・・・

≪ 老いも若きもギャザリング ≫

那須野のそよ風に吹かれて ≪那須 Happy ライブ≫ を日本中から聴きに行こう 19日(土)夜7時、那須のライブハウス【ワールド・レコーズ】の扉が開けばアメリカンなブルーグラス音楽が聴こえてきます。 皆さまのお越しをスタッフ一同お待ち致します。

《 裾 野 物 語 》

美しいラインを描く那須岳の裾野 この新緑の那須野が原に今月19日ブルーグラスの旋律が響き渡る ブルーグラス音楽 : ヨーロッパの宮廷音楽とは違いアメリカの片田舎で自然発生した民衆音楽、この中には母親が口ずさむ子守歌のような曲もあります。 使用楽…

飛ぶ仲間 : 初 蛾

玄関の外でバタバタと音がした。 ♪ バタ バタ バタ ‟ どうだ ” と言わんばかりのこの見事さ、擬態?それとも脅しの擬眼・・・ 見とれてしまう素晴らしさ

≪那須ハッピーライブ≫

今月の19日(土)午後7時より栃木県那須町のライブハウス 【ワールド・レコーズ ☎0287-74-6811】で小平ブルーグラス・ギャザリングの皆さんによる演奏が行われます。 休憩をはさんだ2時間を予定しています。 スタートは全員(12名)で ‟I…

日本の 『音楽のふる里』 那須野では

ブルーグラス (長葉草/ 牛の飼料) が成長し穂をつけた。 そろそろ演奏の時期か・・・・・ それでは、その実りの歓びを ブルーグラス音楽 と共に皆さんと分かち合おう。 https://youtu.be/yQIJuu3N5EY?t=17 https://youtu.be/1tqxzWdKKu8?t=8

≪Wild  Blue≫

NPO立航博・那須工房から徒歩10分で木の俣林道の入り口に着く、先日、ここでリュックを背負った若い男性に出会った。 曰く ‟この林道を上り詰めると廃坑がある、その付近を探すと何やら 鉱石を発見できる” この川に沿った林道を行く 途中、肝を冷やす千尋…

飛行予科練習生

今日、黒磯(栃木県那須塩原市)で予科練24期の方にお会いする機会に恵まれ、お話を伺ってきました。 御年86歳、かくしゃくと言うより青年みたい。 頭脳明晰で優秀な予科練魂がまだ感ぜられました。 16歳で三重海軍航空隊に入隊し座学、体育、飛行訓練…

那須野のサッチモ

日本の 『音楽のふる里』 那須野ではジャズも 黒磯図書館で借りてきた ≪ルイ・アームストロング≫ のCD こちらは、NPO立航博那須工房近くでのルイ・ストロングアーム、 静脈も浮き出たたくましい腕。 追加です。 これも那須野のサッチモ・・・・・甘くて…

雲のたなびきたるを

那須の白笹山と黒尾谷岳、雲はこれから大きく湧き出したなびきます。 那須戦争博物館でもらったってきたDVD、これから観てみます。 たなびいてみるか?

面 魂(つらだましい)

今日は地元の 『青木農業祭』 、牛さんやら、1台2000万円するトラクターやらの参加でおおにぎわい この面魂(つらだましい)を見よ 少し汚れているが、飛ぶ仲間の顔も良くご覧あれ 素晴らしいトラクター、こどもたちを乗せ近場を一周

≪ Mirage ≫

とは蜃気楼のこと、幻影、幻覚とも・・・・・ 人生終盤に入ると似たような境地に陥る、ここに来てやっと収集した書籍を読み返す余裕が出てきた 全て内容は忘れているので初めて読むのと同じ、多分、数が多すぎて目を通す前にくたばってしまうだろう 全ては過…

明暗を分けた

コントラスト なぜこのようになるのか・・・右のお山は那須の 『黒尾谷岳』 名前の通りいつも黒いわけではありません このコントラストの目的は・・・第2次大戦時、アメリカのB-29爆撃機が日本本土を夜間爆撃する際、地上から探照灯で照らされても胴体…

≪朝な夕なの那須変化(へんげ)≫

《朝》 那須 黒尾谷岳の谷合から湧き上がる 《夕》 ‟ ♫ 燃ゆる大空 気流だ 雲だ あがるぞ かけるぞ はやてのごとく ” 朝から夕まで、この間、時々刻々雲の様子が変化します。 いつまで眺めていても飽きません。

In Cloud

この頃は歳のせいか雲中模索の生活が続く 那須岳にかかる真っ直ぐ雲 これは長雲 ちなみにインクラウド (雲中飛行) は光が乱反射してとても目を開けていられない時があるみたい

零戦のエンジンとは

昨日、近くの 『那須戦争博物館』 へ行ってきました。 入口付近に大きな飛行機用エンジンが展示してあり・・・ これ とありますが・・・・・・ NPO立航博の零戦に関する蔵書とCD、ビデオテープ、これらを参考に果たしてこの不思議なエンジンの

‟♪フー ・ フジジュウ”

那須野が原でさえずり始めたウグイスの鳴き声は私にはこう聴こえるのです。 しかしウグイスも進化したのか ‟♪ナー・ナカジマヒコウキ” とは鳴いてくれません。 画像は以前、那須野で購入できた美味しいコマドリ・クッキーです。 実の鳥は声音を変え美しい声…

那須野はダラケの郷

≪〇 〇 はダラケて久し春の風≫ ここ那須野のダラケは世のダラケとはちと違う。 栃木県の搾乳量は北海道を除き本州では1番とか、それならば牛のクソ ダラケか・・・・・とも違う。 そう、 ふきのとう ダラケ そう、 つくしダラケ 而して、5月19日(土)那…

明暗を分ける

前線の通過か那須岳上空を移動する雲

杞憂雲

今回は、どこぞの国の付和雷同が恐怖でおののく大騒が聞こえてきそうな降天の図 天が落ちてくる。 もう手が届かんばかり そのものずばり 『天が墜ちてくる』 とのタイトルの本。 1945年7月、アメリカのエンパイアステートビルに激突したB-25爆撃機…

モーニング・グローリー現象

ルーター雲というのがオーストラリアでは出現するらしい。 那須野が原の空に出現した雲 ルーター雲か・・・グライダーでこの雲の上に乗ると最高みたい

降龍図

今回の雲は 日が落ちて 8 これは西洋の竜(ドラゴン)を胴体に描いたジェット機の 『降竜図』 アメリカの航空雑誌発行と写真家で有名なミハエル・オレアリィさんの写真集の表紙です。