前回のブログで述べた『パワー』を万象の根源と捉えると・・・・・運命をパワーにあやかるのも悪くない。
画像はNPO立航博の展示資料、アメリカの最大級のパワーを出す航空機エンジンのシリンダーです。
【プラット・アンド・ホイットニー社 R-4360ワスプ・メジャー 星形エンジン】
この一基のシリンダーは単純計算すると、2,553cc/136馬力です。
このエンジンの搭載機種は各種ありますが、かつて東京の米軍立川基地では画面の右、ダグラスCー124C グローブマスター(地球の親玉)大型輸送機が良く見られました。滑走路エンドでの離陸シーンは圧巻で15,000馬力の轟音がとどろき風圧で吹き飛ばされるのをフェンスにつかまり必死に堪えた記憶があります。
このシリンダーを神棚に祀り毎日拝めばパワーを授かるかもしれません。