飛ぶ仲間 : メッサーシュミット・KR200改

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(改) のつく飛行機は元の機体を改造したという意味です。 旧海軍の戦闘機では紫電改、戦後では富士重工のFA-200改というのがあります。 画像のメッサーシュミット (メ社は第2次大戦中のドイツの飛行機メーカー) はNPO立航博が平成14年に合計792時間かけて修理改造/復元したものです。これで連合軍と戦ったわけではありません。
二人乗りで縦に座ります。 バックはエンジンの回転を逆に回して行います、走行中ハンドルを引っ張っても浮き上がらないのが残念です。 しかし気分はパイロットです。