交通博物館

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東京神田の交通博物館が閉館します、その歩みは交通博物館概要によると明治44年鉄道院総裁後藤新平鉄道博物館掛けを置き、資料の収集を開始とあり現在は航空資料も多く含まれています、残念ながら本日その長い歴史に幕が下ります。
来年10月さいたま市に「鉄道博物館」として生まれ変わるようですがその名の通り航空資料は展示しないようです。では貴重な航空資料はどうなるのか・・・。
画像は昭和36年から展示の仏製アンリ・ファルマン機(徳川好敏大尉による日本初飛行機)
米国製ベル47D1ヘリコプター(通称:枕タンク)。
ところで今日の朝日新聞天声人語を見ると交通博物館は、男性の鉄道ファンを指す「鉄ちゃん」だけでなく、鉄子に鉄爺、鉄婆、まさに老若男女でごった返していると書いています、それでは飛行機ファンの「飛ちゃん」飛子たちはこれらの航空史料の行方をどう見ているのでしょうか?