水陸両用機

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“おっとっと!今朝はまだ酔いが覚めぬわい”
千鳥足ならぬガチョウ足で進んでくるのはグラマン・グース(ガチョウ)水陸両用機です。なかなか愛嬌があります。
NPO立航博の近くにある玉川上水脇の電柱には水鳥の川鵜(かわう)?が何羽も止まり羽を休めています。下は白いフンだらけです。
アメリカの飛行機でグラマンといえばジェット戦闘機F-14トムキャツトを思い浮かべますが、水陸両用機も造っていました。それらは水鳥名をつけられ200馬力エンジンの小さい双発機ウィジョン(ヒドリガモ)からグース(ガチョウ),マラード(マガモ),アルバトロス(アホウドリ),単発機ではダック(アヒル)がありました。
日本では双発グラマンは各種使われたことがありました。
 
きのうキジの初鳴きを聞きました。長いしっぽのカッコウも飛んでます。今日は高曇りで視程はかなりあります。南西に見える丹沢、蛭ヶ岳山頂は雲がかかり見えません。