飛ぶ仲間 : エアロコマンダー520

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うらみつらみで後ろ向き。 年寄りになってヒガミが多くなりブツブツと独り言がでてきました。 しかし、お年寄りとは尊敬語か? お子どもとは言わない。 よほどジジイか高齢者と呼ばれたほうがいい。
そこでひとつ、画像は軍用機の面影を残すアメリカのエアロコマンダー (司令官) 520型機です。
戦後の日本の双発機登録第1号で昭和27年輸入され朝日新聞社の報道用に使われました。
この飛行機は製造も第1号でした。 NPO立航博では展示機となっていたこの 「初風号」 をどうにか保存すべく各方面 (内外約130箇所) へ救済のメールを送りました。 翼と胴体が固定されているので分解しトラックで運べないのでそのまま隣接している湖へ運びバージ船に乗せ水門をくぐり海に出て神戸港で待つ貨物船のクレーンで積み込むとの段取り示しました。 アメリカからはスミソニアン航空宇宙博物館を含む10箇所ほどから返事がありました。 しかし、しかし・・・・・うらみは深し七里ガ浜です。