横田基地のブ~ンとパオー、パオー

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今日の立川は春爛漫で気温は上がりましたが湿度が無くさわやかで近くのグランドでは桜吹雪の中運動会をやっています。 横田基地では飛行クラブのセスナ172型機が朝から場周経路を飛ぶ練習をしています。 “ハイ、第1旋回、高度は、速度は・・・ ” と何回も離着陸を繰り返していました。 また、フェンス越しの基地内にパオー、パオーと警笛を鳴らし小型パネルバントラックが事務所の前で止まり、何かな? と見ていると荷台の引き戸を開け沢山の食べ物を陳列しました。 美味しそうなのでフェンスの外から声をかけコーヒーとホットドッグを頼めば “外の人には売れません!” だと。 
画像は横田基地エアロクラブのセスナ172型です (Nで始まる表示はアメリカ国籍、日本はJAです)
120,140,150,152,170,172,175,177,180,182,185,188,190,195,205,206,207,208,210・・・この数字はなんぞや? 
                                                                      答えは今までに生産されたセスナ社の単発ピストンエンジン機の型式です。 全て思い浮かべることが出来る人は相当なセスナ機・マニアです。                                                 その中でも172はロングセラー機で54年前開発され以来A型→B→C・・・S型まで改良型があり(Z)迄いったら次は173になるのでしょうか。