喜びも悲しみも幾星霜

イメージ 1

イメージ 2

 米軍立川基地跡地に航空宇宙博物館設置を願い立川市、東京都、国の所轄官庁へ建設運動を始め32年がたちました。 この間歴史を刻んだ貴重な飛行機を含む数々の資料が壊され、または廃棄されていきました。 日本の誇った優秀な飛行機設計者は既におられず、また航空業務に従事された方々の記録も少なく日本の航空史を検証し後世に伝えることも危うくなりました。
 NPO立航博ではどうにか日本人に誇りをと57年前アメリカから(元)青木航空が購入したセスナ機のレストアを始めています。
今日はプロペラ表面の一部を試しに磨いてみました。 ピカピカと輝く喜びの画像を皆様にご提供いたします。