きのうはポカポカ陽気の天気に恵まれ自転車で30分の多摩川まで行ってきました。 着いたところは啓明学園という学校です。 構内に北泉寮という古い建物があり一般公開されるというので見てきました。 この邸宅は三井家の別荘として82年前多摩川と秋川の合流する高台に都心より移築されました。 部屋数40の巨大な木造建物が目の前に現れたたときは “オ~!” と思わず声が出ました。 現在生徒さんの授業にも使われているようですが保存が大変だそうです。
この建物の移築前は大正14年 「御国飛行学校」 を立川飛行場に開校した山階の宮様 (空の宮様と呼ばれていた) の別荘があり現在はその一部が保存されています。 案内の人にお尋ねしたところ飛行機に関する物は全く残ってないそうです。 ちなみに宮様の弟君は 「山階鳥類研究所」 を創立した山階芳麿博士です。
当時の立川飛行場には他に 「日本飛行学校」 がありました。
冠木門 (学校の正門)
北泉寮
北泉寮正面より、左右長すぎて入らず。
客間
二階から庭を見る。
山階の宮別荘
この建物の移築前は大正14年 「御国飛行学校」 を立川飛行場に開校した山階の宮様 (空の宮様と呼ばれていた) の別荘があり現在はその一部が保存されています。 案内の人にお尋ねしたところ飛行機に関する物は全く残ってないそうです。 ちなみに宮様の弟君は 「山階鳥類研究所」 を創立した山階芳麿博士です。
当時の立川飛行場には他に 「日本飛行学校」 がありました。
冠木門 (学校の正門)
北泉寮
北泉寮正面より、左右長すぎて入らず。
客間
二階から庭を見る。
山階の宮別荘