セスナ機のレストア

 旧車のレストアを真似て旧機 (58年前のセスナ機) の水平尾翼を胴体から外しペンキを剥がしてみました。                                           
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まず劣化した前縁保護用のゴム帯を引っ張って外します。 接着剤が古くなっていたのでので比較的簡単に取れました (このゴムはオプション部品なので今回は新しく取付けません)
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ペンキ剥離剤をドロドロと掛けまんべんなく刷毛でならします (臭いが強烈なのと皮膚に付着すると強烈に痛いのです)
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ブクブクと塗料が浮いてきたら木ヘラで除きます (お好み焼きみたいです)
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水で洗って腐食や損傷の点検です。