古いセスナ機のエンジン

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 今朝、キョキョッという鶯の半鳴きが聞こえてきました。 画像は今を去ること23年前鳴くのを止めた(元)青木航空のセスナ機のエンジンです。 “鳴かぬなら回してみようホトトギス” とNPO立航博のスタッフは積極的です。 どんな音がするのか楽しみですがまだ先になると思います。 このエンジンは空冷式で水平に左右3個ずつ6個のシリンダーがついています。 左が前でここにプロペラが取り付きます。 後部は発電機やスターターなどの取り付け部です。 約5,000cc, 145馬力です。
エンジンは細いパイプでできたエンジン架で支え胴体に取り付けられます(図を参照)