オジさんは以前から “ペットショップで売れ残った動物はどうなるんだろ？” と思っていました。
先日ＮＰＯ立航博を見学した人が柴犬の子犬を連れていました。 きれいな瞳で良く躾されおとなしく座っていました。 ペットショップで売れ残ったのか格安での販売だったそうです。 で、“もしこの犬に買い手が現れなかったらどうなっていたか？” と聞けば、
“ガス室へ送り殺されるのだ、その数何と年間３０万頭” え～！
脳天気なオジさんもさすがにたまげてしまいました。 “これは動物のアウシュビッツ収容所と同じだ”
金のためには 【売れ残り殺し】 も平気でやるのか、それを知ってか知らぬか買い手はショーケースに入れられた動物を見て “あぁ可愛い”
そう言えば玉川上水に犬を投げ込む何て話を聞いたことがありました。 ちなみにドイツでは殺処分は禁止とか。
今日、ミンミンゼミが鳴き始めましたが自然の摂理とは程遠い人間の業を感じます。
画像はきのう立川市内へ行った帰り昔、立川飛行機で陸軍隼戦闘機の製作に携わった人にお会いし、その際頂いた小冊子、飛行機についての記述は今回ありませんでした。 現在当時の様子を聞くことが出来る立川の生き証人なのです。
