NPO立航博では主に地元立川の航空史を検証し、少しでも歴史を後世に残し伝えるため情報の収集を行っています。
現在、レストアのためこのセスナ機の部品の取り外しを行っています。 左の状態から内装品を外しました。 白い楕円状のは操縦桿です、 何で二つあるのか、自動車はハンドルが一つなのに・・・・・?
次は床下に配管されている燃料パイプの取外し、この繋ぎ部分を緩めて外すのですが画像左のスパナサイズが11/16、右は13/16・・・何とインチなのです。 ほかにも11/32というのもあり大きさが直ぐ解りません。 床に開いた丸穴 (直径10センチ) から手を入れても中々作業がしづらく、手の大きいアメリカ人がよく出来ると思います。
(注) 1インチは25.4ミリ