飛ぶ仲間 : アオサギ

 画像はNPO立航博近くの玉川上水で撮った大きな鳥です。 魚を獲る最中なの邪魔をしないようにワンショットだけお願いしました。イメージ 1
 人格ならぬ崇高な鳥格を感じさせる姿です。 
翻って人間様の母親は70%もが子育てにイラ付いた事があるとか、そんなに嫌なら何故子供をもうけたのか、女性という生命体の本能が子供を産もうとさせるのか、それとも幼稚で未成熟でありながら周りを見て “アタチも生きたお人形さんがホチイ、ホチイ” との願望の現れなのか。
報道される子供虐待は氷山の一角、グズるので踏みつけた、煙草の火を押し付けた、食事を与えず餓死させた等々枚挙にいとまがなく当の親は事件になれば躾のためだったと自己弁護にはばからない。 
一億総 『Affectionless Character/愛情喪失性格 』 症候群か、この国は。                                                                                            こんな殺伐とした時代でなかった頃 ヘロン(アオサギと名づけられたイギリス製の飛行機が我国で飛んでいましたっけ。